Matterportを用いた3D空間を演出

フィーリンクが用いるカメラはMatterportという特殊な3Dカメラです。
赤外線測量機能でスキャンしながら撮影を行うことで、空間をそのままWEB上に再現(デジタルツイン)することができます。

ジオラマに近い表現(ドールハウスビュー)が可能になることで空間の導線なども確認できます。
パノラマ写真と違って空間を組成するため、CGデータとの連動も可能になりました。

精度の高い測量機能(99%)

Matterportには精度の高い測量機能が備わっており、データ上で距離の測定が可能です。
空間を測りながら撮影を行うことで、実際の空間を3D化。99%の高精度の測量で建物内部の寸法を遠くにいながら把握することもできます。
オフィスや住居など、引越し前の家具選びや備品選びにも効率的です。

イメージ映像の作成

写真では実現しえなかった立体空間が様々な角度から俯瞰できます。

  • ・車いすやベビーカーの利用者が施設利用の下調べ
  • ・文化財や解体前の家屋の記録
  • ・不動産や結婚式場
  • ・避難経路の確認
  • ・サバイバルゲームなどのイベント等

様々な場面での活用が可能です。

最も正確なカメラであるLeica BLK 360 を使用して3D画像をキャプチャ

Matterport Pro2は建物の屋内を360度撮影するのには適していますが、屋外撮影には適していません。フィーリンクは直射日光下での長距離、高精度、屋外性能を提供する、LiDARベースのイメージングレーザースキャナーであるライカ社の「Leica BLK360」を導入しあらゆる環境の3Dバーチャル撮影を可能としています。

あらゆる環境での撮影が可能

BLK360はスキャンがMatterporPro2に比べるとかなり時間がかかりますが、測定距離は最大で60mにもなり、屋外の広大な場所を撮影する場合はとても適していて、広いキャンパスを持つような大学、公園、寺院の境内などの撮影などを可能とし、より表現の幅を広げてくれます。

差し込み情報

3D空間のタグで、詳細情報を掲載可能。
テキストやホームページへのリンク、画像を掲載することで潜在的なニーズを刺激することができます。