今は建物の3Dデータ化を取り入れている所が少ないため目立ちませんが、実は業者によってデータの仕上がりには差があります

撮影者にはカメラマンと同様の能力が求められるためで、数社で見積もりを取って一番安い所に依頼する、という類のサービスではないのです

窓は開けるべきか、観葉植物の位置はここでいいのか、撮影して問題になるような物は何なのか、光の入り方を考えると、撮影時間はいつがいいのか

こういった要素を打ち合わせ段階に説明できない業者は、集客・広報用データとしては物足りない物しか作ることができません

スペースクリエイトでは、モデルハウス一棟あたり240分ほどの撮影時間をいただいています

これは、従前のGoogleストリートビューで使用されていたような全天球カメラに比べると、かなりの長さです

その理由は、一回のスキャンに数十秒かかることと、よりクオリティの高いデータを形成するためには多角からのスキャンが必要となり、撮影回数が増えるためです

データを形成するための最低限の撮影回数では、アピールポイントの魅力を愛大減に伝える画角を撮り逃す可能性がありますし、移動間隔が大きく、ワープするような感覚になってしまう危険性があります

塗り絵と同じで、線をなぞるように縁取りし、色ムラがないよう丁寧に仕上げる

そこに時間をかけられないと、良い物はできません